信州の山奥で猫と犬と暮らす

アクセスカウンタ

zoom RSS 在留外国人の支援活動その2

<<   作成日時 : 2009/12/10 18:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

前回の在留外国人の支援活動の会の2回目の準備会が、上田市の市民会館の大会議室で30名ほどが集まって開催されました。市民会館は上田城址の中にあることは知っていたのですが、実際に行ってみて驚きました。建物が古いだけではなくて、メンテナンスがほとんどされていなくて、荒れ果てていて、もう使われていないのではないかと思うような建物でした。大会議室というのも、名前だけで、天井に梁(はり)がそのままむき出しで、小さな移動式の折りたたみテーブルしかないひどい設備でした。
どうしてこんなにひどい状態なのかと考えてみたのですが、地方都市で若い人が都会へ流出していて少なく、年寄りばかりしか住んでいないところは、みんな同じような状態だということです。東京や大阪などの大都市は、人口も多く税収入も多いわけですが、上田市の人口は16万人くらいで、そのほとんどが高齢者です。そして在留外国人が4600人暮らしているわけですが、そうした人たちの就職口を捜すのも、容易ではないことがわかります。
カナダで暮らしていた町は、やはり田舎の小さな町でしたが、そこは湖に面した気候と景色のいいリゾート地で、ヨーロッパやアメリカなどからやってくる金持ちが高級な別荘を建てて住んでいました。そして、長野と同じようにぶどうや果物の産地で、ワイナリーがたくさんあり、特にアイスワインと呼ばれる高級ワインが名産になっていました。
高級別荘地に住む人は、それなりの税金を払っているわけですから、税収入も多く、ワイナリーや農園での仕事も多く、日本とは違って市議会の議員数はごくわずかで運営されていました。
こうして二つの国に暮らしてみると、同じような気候や地理的な条件でありながら、暮らしやすさの点では大きな差があります。大都市中心の日本の政治が、結果的には地方都市での暮らしにこんなに大きな差を生じていることに、気づいている人は多くても、それを取り上げてくれるところが無いのが問題だと感じました。
日本はもともと農業国ですから、地方の経済を活発にしなければ、どんどん貧しい国になっていきます。
写真は、パン生地を作るときに使う木の板です。冬は室温が低いので、パン生地をこねる時に温度が下がらないようにと、ホームセンターで売っていた木製のテーブルの天板を使ってみています。
画像

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
在留外国人の支援活動その2 信州の山奥で猫と犬と暮らす/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる