信州の山奥で猫と犬と暮らす

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zoom RSS ファーブル昆虫記 その3

<<   作成日時 : 2015/09/16 16:25   >>

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ファーブル昆虫記の第2巻上を読みましたが
ファーブルの持っている知識と、それを文章に
する才能は特別に与えられたもののように感じ
ます。

いろいろな面白い話が載っていたので紹介します。

兵隊あがりの物知りということで、ファーブル家で
働くファヴィエという人物が登場しますが、この人の
知識の広さにファーブルはとても感心しています。
アフリカではイナゴマメの木の下に掘立て小屋を
建てて住んでいたり・・・と続きます。

画像


聖書の中に、洗礼者のヨハネという人が登場
します。この人は当時のイスラエルの荒野で
イナゴと野生のミツバチの蜜を常食にしていた
と書かれていますが、イナゴは昆虫のイナゴ
ではなくてイナゴマメという豆だったのでは
ないかと書かれています。

そしてフーコーの振り子の話も出てきます。
ファーブルが生きていた1851年にパリの
パンテオンの天井から吊り下げられて、
地球の自転を証明したものです。今でも
日本や世界各国でフーコーの振り子が展示
されています。

ファーブルが飼っていたブルという犬が登場
します。その犬のために、ファーブルは作曲
までしています。そして飼っていた猫の帰巣
本能についても書いています。

ハチの方向感覚を試すために、羊飼いの
使う投石器について、図解で説明しています。
聖書の中で、ダビデがゴリアテという敵の巨人
を倒したときに使ったのは、小さなパチンコ
ではなくて、大きな石を遠くへ飛ばすことが
できる投石器であったことが分かります。

アマゾンアリというアリは、自分では食料を
取れないので、小さな働きアリを奴隷として
使っていることを知りました。人間の世界の
ようにアリの世界は今でも奴隷制度がある
という話です。

昆虫の出すフェロモンについて、ファーブルは
その存在を預言していました。人には感じる
ことのできない臭いですが、アリなどの昆虫は
フェロモンによって通った道をもどってくること
ができます。

たった0.33mgのフェロモンで、世界を一周する
道しるべができると言われていますから、この
感覚がどうして人にはまったく感じられない
のかが不思議です。

次は第2巻下へと続きます。

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